SPIRITUAL JOURNEY

聖なる地球を旅するヒーラーセラピスト・たこうあつみのブログ

イスタンブール近郊のリゾート・プリンセス諸島のブユック島

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ブユック・アダ広場
イスタンブール滞在中に日帰り旅行が可能な町は、エディルネやブルサなどがあるが、どちらも観光地でありリゾートではない。せっかくイスタンブールまで来たのだから、アジアとヨーロッパの中心にあるリゾート・アイランドでプチ・ヴァカンスはどうだろう。旧市街のエミノニュ桟橋から船に乗り、たったの一時間半で行ける、プリンセス諸島(プリンスィズ諸島)。その中でメイン・アイランドとなるブユック島(Büyük Ada)を旅したノートをまとめてみよう。





プリンセス諸島とは

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プリンスィズ諸島
プリンスィズ諸島は、有人島であるブユック島・ヘイベリ島・クナル島・ブルガズ島・セデフ島と、無人島であるヤッスィ島・スィヴリ島・タヴシャン島、私有地のカシュク島の9つの島で構成されている。
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イスタンブール大雑把な全体図
この島には、ビザンチン帝国時代、皇子などの皇族を住まわせていた。要するに、体のいい追放で、それはオスマン帝国時代まで続いた。それが理由で、「プリンセスの島々」とよばれることになったのだ。
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観光馬車
プリンセス諸島の中心となっているのは、ブユック島(Büyük Ada)。日本語で言うなら、「大島」と言ったところ。この島には、マルマラ海のビーチはもちろん、風情のある観光スポットもある。
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キョシュク(別荘)
多くの著名人や上流階級の別荘地・キョシュク(Köşk)と、ギリシャ・アルメニア・ユダヤ・トルコ人が共存して残した教会やジャーミィなどの、歴史的な建造物がある。この風情ある島を歩いたり、自転車だったり、エコカーなどでゆったり楽しむことができる。

島の移動は自転車で

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自転車観光がラクチン
歩いてまわるには距離があるブユック島。まずは桟橋近くのレンタサイクルショップで、自転車(bisiklet)をレンタルするのが定番だ。一日借りて50TLほど(けっこう値上がりする)。レンタサイクルショップはたくさんあって、かごに花が飾られていることも。
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名物・観光馬車
ブユック島での観光といえば、この馬車だった。石畳をカッポカッポ音をならして歩く馬車での観光がなかなか良かった。しかしながら、馬に病が流行したことや、過酷な環境下で働かされていることを懸念する声が多かったことから、イスタンブールは馬車の使用を禁止とした。馬車に代わって登場したのが、電気自動車だ。
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画像:IBBホームページ
風情がなくなって悲しい気もするが、馬の身になれば賛成である。新しい移動手段は、イスタンブール市交通局が管轄している。

エリア別・ブユック島の見どころ

ブユック島桟橋周辺

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ブユック島の桟橋
ブユック島に到着してすぐの桟橋周辺には、海を眺めながら一息つけるカフェやレストランが並んでいるので、ここで休憩をしよう。一息ついたら、レンタサイクルショップへ。レンタサイクルを調達したら、ニザム地区へ向かうか、または、アヤヨルギ教会方面へと向かうのがおすすめだ。

アヤヨルギ教会とその周辺

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アヤヨルギ教会
アヤヨルギ教会(Aya Yorgi Kilisesi)は、1751年に建てられた、ギリシャ正教会。ブユック島の中心に位置していて、小高い丘の上にある教会だ。
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アヤヨルギ教会の内部
内部は、正教会らしい煌びやかなインテリアになっている。桟橋付近からここまでは、自転車で約30分の道のりだが、けっこう坂道がキツい。教会の中で休憩をかねて見学することをおすすめする。
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アヤヨルギ・テペシ
アヤヨルギ教会を目指すのは、教会だけが目当てではない。アヤヨルギ・テペシとよばれるこの丘のから見渡す景色は最高のフォトスポットだからだ。

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レストラン・ヨジェテペ・クル・ガズィノス

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レストラン・ヨジェテペ・クル・ガズィノス
教会を一通り見学したら、お目当てのカフェ・レストランへ。アヤヨルギ教会のすぐ隣にあるレストラン、ヨジェテペ・クル・ガズィノス(Yücetepe Kır Gazinosu)で、ブランチまたはランチをとるのがおすすめだ。
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ミディエ・ドルマス
マルマラ海を眺めながらシーフード料理をいただける。焼いたもの(ızgara)、スープ(Çorba)など、メニューのバリエーション豊富だ。

レストラン・ヨジェテペ・クル・ガズィノス公式サイト

www.yucetepe.com.tr

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ニザム地区の別荘(キョシュク・Köşk)とギリシャ孤児院

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レフ・トロツキーの別荘
ブユック島には、多くの著名人や上流階級の人々が別荘を構えている。有名なところとしては、ウクライナ人の思想家、レフ・トロツキーの別荘がある。
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ギリシャ正教会の孤児院
皇子たちがここに追放される前、多くのギリシャ人が住んでいた。ギリシャ正教会の孤児院は、ブユック島の見どころの一つとなっている。今にも崩れそうにも見えるが、その特徴的な建物のデザインを楽しめる。

レフ・トロツキーの別荘

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ギリシャ正教会の孤児院

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ハリク湾とエスキバーウ・レストラン周辺

ブユック島にもビーチはある。が、あまり美しく整備されているとは言えない。そんな中、おすすめできるのは、ハリク湾ビーチ(Halik Koyu Plajı)だ。ブユック島で一番長いビーチである。このビーチは、ホテルが管理しているらしい。


www.youtube.com

せっかくブユック島に来たのだから、パラソルの下でヴァカンスを楽しみたい。マルマラ海に沈む夕日をながめて、アジアとヨーロッパの中心地の海を堪能できる。

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マルマラ海に沈む夕日
このビーチの上にあるレストラン・エスキバーウ・テラス・レストラン(Eskibağ Teras Restaurant)のテラス席でディナーをいただこう。家族で、カップルで、お酒とおいしいシーフードで、ロマンチックな夜が過ごせる。良い席は、必ず予約を。

ハリク湾

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エスキバーウ・テラス・レストラン公式サイト

eskibag-teras-balik-restoran-alkol.business.site

https://g.page/eskibagteras?shareg.page

宿泊のススメ/ブユックアダ・スプレンディド・パレス・ホテル

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ブユック・アダ広場
桟橋近くにある、ブユックアダ・スプレンディド・パレス・ホテル(Büyükada Splendid Palace Hotel)がイチオシだ。船で到着したら、すぐ目に飛び込んでくるだろう。1908年に開業した老舗ホテルで、著名人の利用も多い。ブユック・アダ広場から見えるアールヌーボー調の建物と、屋根上のドーム、朱色の鎧戸が雰囲気満点だ。

ブユック島・スプレンディド・パレス・ホテル公式サイト

www.splendidhotel.net

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建国の父専用エレベーターも

桟橋近くにある会員制のホテル、アナドル・クラブ(Anadolu Kulubu)は、建国の父・アタテュルクが療養のため何度も訪れている。アナドル・クラブの海側には、アタテュルク専用のエレベーターもあった。

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クナル島
時間があれば、ヘイベリ島やクナル島などの島へも足をのばしたいところ。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

※この記事は、トルコのとりこ(2020/5/31)をリライトしたものです。


アクセス

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ブユック島の桟橋
複数の船会社がプリンスィズ諸島へ就航している。イスタンブール市交通局の船を利用する場合、ヨーロッパサイド・新市街のBesiktaş(ベジクタシュ)、アジア側kadıköy(カドゥキョイ)から利用する。一日に4便出ていて、所要時間は1時間30分。運賃は10TL、イスタンブールカードが利用可能。
運賃・運用は頻繁に変更されるので、イスタンブール市交通局HPで必ず確認を。


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